<足唱日和>

2025年1月24日(金)

 

♪今日は木下牧子先生の『鷗』を練習しました。私はこの曲を別の合唱団で歌ったことがあり、歌詞も旋律も本当に大好きです。なので練習も一層気合が入るというもの。完璧な音程でリードして、音取りのお役に立ってみせましょう!そう意気込んで楽譜を開いたところで重要なことを思い出しました。「せや、自分が歌った鷗は…同声合唱やったわ…」そして今回は混声。もちろん楽譜は初見です。まともに歌えるわけもなかった私は、こう思うのでした。「音取り頑張ります」と。

〈林〉

 

♪年末の第九演奏会が終わり(まだ太田第九はありますが)、目下6月の足唱コンサートに向けて新曲を精力的に練習しております。「鷗」では1フレーズを1息で歌うこと、「ハナミズキ」ではリズムを正確に歌うことと、それぞれの曲の歌い方を提示されました。どちらも普段”適当に””なんとなく”で歌っている私には低くないハードルです。が!やってやれないことはないはず!はず?頑張るぞ!オー!!

 

〈えり〉

 

♪今日も又、楽しく歌が歌えました!楽しく、というのは、一生懸命に、という意味と、歌が言わんとしている事が、だんだん分かってきたからです。歌の声をもっと聞こうと思ったからです。これから歌う歌も全て、底辺に流れているのは、平和な世界にしよう、自由な世界にしよう、愛と夢が溢れる世界にしよう、という壮大な流れです。私達のコンサートもこの流れに乗りました。では、どの様に表現すれば良いのでしょうか。先生が思いを伝えようと必死なのに、私達が応えられないのです。失礼!私です。でも諦めません。もっともっと頑張ります。素敵なコンサートにするために。愛と夢があるコンサートにするために。ああ! 幸せです。

〈くんちゃん〉

 

2025年1月17日(金)

 

♪今日の月を見て美しいと思い、自由にモノを言い、集まって合唱をすることは当たり前じゃないんだなあと練習しながら思ったりします私たちの歌が誰かのこころをちょびっとでも動かせたらいいなあ。

〈あゆ〉

 

♪練習が終わり家につき、車を降りれば、オリオン座は私の真上に、そして満天の星。なんて美しい。しばらく見上げていれば、冷たい空気が深々と体に伝わってくる。今日歌った「ついに自由はかれらのものだ」という歌詞が、もう一度心の中にしみわたってくるように。こういう夜は、いい。

〈141〉

 

♪着々と集まる楽譜に戦々恐々しながらも楽しみでしかない自分も居る。骨組みが完成しつつあり、これから肉付けが進んでいく。どんな曲調、初谷ワールドが出来上がるのか?楽しみです。
〈蒼惶の狂詩曲(ラプソディ・イン・ブルー)〉

 

2025年1月10日(金)

 

♪10日は呼吸、ブレスを丁寧に教えていただきました。生まれてから〜亡くなるまでずーっとおつき合いする○○呼吸。簡単そうで奥が深いです。

次の日太田第九の練習に初めて参加して指揮者がfの前のブレス、pの前のブレスを意識するようにと何度も言ってました。呼吸を意識して歌うことをまた教えていただきました。

お正月は箱根駅伝の中継をくぎ付けで見ていました。やはり呼吸ですね!

疲れていても皆さんの中で歌っていると不思議に元気をいただき、しらないうちに何か乗り越えていける力を感じています。

 

今年もたのしく歌って行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

〈マコ〉

 

♪今年もよろしくお願いします。

 

今年の初練習。しばらく声を出してなかったので少々不安でしたがまぁまぁだったかな?第2部の楽譜が配られて早速練習。言葉を噛みしめながら歌うのって難しい!と改めて実感。気持ちを込めて歌えるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

〈ASUKA〉

 

2024年12月27日(金)

 

♪足唱での怒涛の2年目を無事駆け抜けました。大地讃頌・美しく青きドナウ・ハレルヤさえも、私にとっては初めて。やや消化不良気味のこともありましたが、いつも優しい方々に囲まれ有意義で楽しい時を過ごすことができました。全力での第九も、『とても良かったです』『来年も聴きにきますね』と、知らない方々にもたくさん声を掛けて頂き、達成感を得ることができました。

楽しい懇親会後に発表された来年の曲も、また知らないので、不安は募りますが、脳トレと思って頑張ります。来年もよろしくお願いします。

〈バンビ〉

 

♪今年は春と秋を感じる事がなかったような年で例年より一年が速く感じられましたね。

でも第九も気持ち良く歌う事が出来、懇親会も楽しく過ごすことが出来一年の締めくくりとしては最高でした。

クリスマスも終わり次はお正月、孫達のお年玉、おせち料理、お客様をお迎える準備等々自分だけで忙しぶりをしています。来年も元気で歌の練習に参加できるといいな~と願っています。皆様も元気でよい年をお迎えください。

〈ウエスト〉        

 

♪今年一年大変お世話になりました。段々年寄りになって、みんなに迷惑かけているのではないかと、練習のたびに、心配しています。衰えを自分で感じますが、第九の時、友達が、立ち姿が凛として、勇気をもらった、といってくれて。もう少し皆さんの邪魔になろうかな、とも思いました。すみませんが、また来年邪魔させてくださいませ。

〈こうちゃん〉

 

2024年12月20日(金)

 

♪12月15日の第九の演奏会は 練習時よりも数倍もの響きで感動的でした。演奏はスムーズに流れていき…

気づいたらもう最後のフレーズに入ってました。思ってた以上に短く感じました。気持ちが昂ぶっていたのだろうか?

観客に目を向ける 鳴り止まね拍手 もう終わったのだ。笑顔になった私がいた。

本当にありがとうございました。先生の最後のドイツ的発声法の教えの賜です。先生は控えめに笑っておられましたね。あの発声法はいいなぁと心のどこかで賛同してました。練習の会を重ねるごとに輪が広がっていき、団員の仲間入りができて嬉しいです。今後とも宜しくお願いします。

〈ぽっぽちゃん〉

 

♪今日は合唱団の懇親会があった。あまりやる機会がないためとても楽しみだった。ゲームやプレゼント交換もありすごく楽しく時間を過ごせた。来年もみんなで楽しく活動していけたら良いなと思った。

〈まゆりん〉

 

♪以前、四国の鳴門市に立ち寄った際、幸運にも“坂東捕虜収容所”でのドイツ人捕虜の第九演奏の事を知りました。演奏会成功の裏には、第一次世界大戦での中国からの捕虜受け入れに対して、坂東の地をあげての人道的立場での温かい対応、そして戊辰戦争紛争地の出身者の会津出身の収容所所長の”武士の情け、弱者へのいたわり”とがあったからこその成功でした。こうして鳴門市〜会津〜日本全国へと。いつの時代にも世界中が平和を願っていることを発信する努力をしなければならないとつくづく思ったものです。そんな思いで、太田での第九合唱に取り組みます。

⭕️昨日の懇親会では、大変丁寧な事前準備と進行等に感謝申し上げます。お疲れ様でした。

〈マイリボン〉

 

2024年12月13日(金)

 

♪先月のマエストロ稽古を終えて、マエストロのイメージするドイツの音色になるよう一生懸命に練習してきました。はじめはバラバラだった音色が、練習を重ねるごとに、上手くまとまってきましたね!これが私たちの音色だという確信を得るための大切な練習でした!皆さんで毎回、同じものを共有し、確認し、高めあってきた成果です!本番が本当に楽しみです!今回のこの経験は、きっと今後の合唱団の財産となることでしょう!

 

〈恐い裁判官〉

 

♪今日の練習に参加出来て最高に嬉しい!つい4日前の事、夫(81)がトイレに行こうとして転んだ。足がふらついて歩けない、頭も痛いと言う。私は脳梗塞かもと思い急いで夫を車に乗せ、深夜1時に日赤急救急夜間外来に行きました。問診の後血液検査、心電図取って点滴した後は家に帰って様子見て下さい。結果は一過性のもので水分不足と言うことでした。日本酒が大好きな夫。アルコールを分解するには水が必要。私が1日留守にしてたので自分からは水分を取らなかったらしい。

 

2日目はいつもの元気を取り戻し、私もホッとしました。明日のゲネプロ明後日の第九演奏会とも無事に出られます。皆さんよろしくお願いします
〈カネゴン〉

 

♪街中にクリスマスソングが流れる歳の瀬、私達も毎年恒例のショッピングモールアピタにて、クリスマスコンサートを行いました。きよしこの夜やハレルヤコーラスなど、お買い物中のお客様と身近に音楽を楽しめて、私はいつもこのコンサートを楽しみにしています。

そして第九の練習は今日で最終日、ドイツ語の発音や音程に不安がある中、明日はいよいよゲネプロ、次に本番、ステージでは緊張して顔がこわばるけれど、心は楽しく歌いたい。

 

だって、歓喜の歌、デスモノ。

〈アンコ〉

 

2024年12月6日(金)

 

♪第九の本番は15日、合唱団だけの練習ができるのはあと1回。ミニコンサートが続いて、第九のみの練習日がほぼなかったような気がします。不安なポイントが毎年あって、なかなか解消できない不安はあるけれど、今年は女性の衣装が変わるので、気分一新、精一杯そして楽しく歌いたいと思います。

 

〈アンダンテ〉

 

2024年11月29日(金)

 

♪今日の練習は、山川町ふれあいセンターでの12月15日の第九の練習と12月8日のクリスマスコンサートの練習でした。

会場を21時までの時間でしたのでクリスマスコンサートの練習が途中までとなってしまいました。残念です😣💦⤵️

メンバーの皆さんは、もう慣れてて声も良く出ていて圧倒されました。

後、一回の練習で本番を迎えてしまうので、私は、焦ってしまいました。

足を引っ張らないように自主練しないといけないと切に思いました!

何とかなるだろうと甘くみていた自分がとても恥ずかしいです!

絶対に失敗は許せない!!

肝に命じて明日から毎日取り組みます!

第九は、暗譜です。つい、楽譜を手にとってしまうのでこれからは、

見ない様にもっと、時間をかけて言葉と音程を覚えます。

今日の初谷先生からの注意点を頭に入れて頑張ります‼️

〈モリリン〉

 

♪第九本番まで後数回の練習に迫ってきました。今日は会場も代わり山川コミニュティーセンターでの練習でした。先生の熱血指導にもさらに熱が入りあっというまに時間が過ぎていきます。時間が足らない~!  

先日太田3000人の第九の太田市民会館での練習に参加してきました。偶然にも私の隣に座った方と話しているうちに、その方は足利第九を毎年聴きに来て下さっているとのこと、歌の好きな者同士話しが盛り上がり嬉しい気持ちでいっぱいでした。太田はまだ練習途上でしたが新人さんが熱心に練習に取り組んでいる姿が印象的でした。数えきれない程の大勢の方が参加され、昼の部はもっと多いとか。立派な会場、素晴らしい環境、大勢のスタッフの皆さん。どれも素晴らしかったです。市長さんが音楽好きのご様子で羨ましくも感じ羨望の一言です。    

でも質の高い足利第九!を目指して体調を整えて頑張りたいと思っています。歌い終わったあとのあの感動!!なかなか体験出来るものではありません。

〈ほこちゃん〉

 

2024年11月22日(金)

 

♪明日のアシコタウンのコンサートで、2019年の足唱コンサートで歌った「美しく青きドナウ」を歌います。保管箱から楽譜を探し手にした時に「父が来た最期の足唱コンサートだったなあ…そして翌年からコロナ禍になるとは…」と少し感傷的になりました。

前回のコンサートの動画を観るとあまり楽しそうな顔で歌えてなかったので明日は、笑顔で歌いたいです。

〈ちび猫〉

 

♪昨日から急に寒くなりました。いよいよ第九の季節がやってきました。

17日、元団員さんから久しぶりに連絡がありました。声は、お元気でしたが、不慮の事故で車椅子になったと。びっくりでした。7か月の入院中、足唱PCを拝見してましたと。今年の足利第九は、是非聴きに行きたいと話してました。足唱が皆さまに支えられていることに感謝申し上げます。ありがとうございます。

〈テノール晃〉

 

♪今日の第九の練習は先週の指揮者レッスンの指導内容を意識してのおさらい。初谷先生からは下顎と喉の間隔を空けないように初声して音を響かせるようにとの注意。

オーケストラ·マエストロのキンボー·イシイ氏はFreudeの初声の仕方としてフロオイデ(風呂おいで?)とおっしゃっていた。フロオイデと歌うと、なるほど最初の子音のFが先行して発音でき、次の子音のrも巻き舌不得手の自分にも結構巻き舌ふうに歌えて、Freudeがドイツ語のように響いてきたような気がする。

明日はアシコタウンコンサート。9月から始まった「足唱月1回コンサート」の第3弾だ。めっきり冷え込んできて陽の落ちるのも早くなったこの時期に、16時30分からの屋外コンサートでしかも指揮者の初谷先生不在のなかで、一体何人の客が聴いてくれるのかいささか不安になる。披露曲は来年6月足唱コンサートで歌うサウンドオブミュージックの曲が中心だが、最初は足唱スタンダードナンバーを目指す「美しく青きドナウ」。本来前奏が1分半ほどあり、繰り返しも6回あって演奏時間が優に10分を超え、なおかつ音の跳躍も結構多いこの名曲。音の跳躍についてBassのパートで1オクターブ以上の跳躍か所を数えたら18か所あった(繰り返し部分はダブルカウントせず)。こりぁ、なかなかしんどいぜ。

だが、足唱スタンダードナンバーを目標とする曲とあっては、全員でしっかり歌いきりたい。来年6月の足唱コンサートに向けた強化練習と思って、薄暮(暗やみ?)と寒さと風のなかで歌い切るのだ!

〈Root Shore Ocean〉

 

2024年11月15日(金)

 

♪今日の合唱は、第九当日の指揮者レッスンでした。場所は市民プラザ文化ホールです。

指揮者キンボー・イシイ氏は、ドイツ語で歌うときの下唇の使い方、言葉の意味など丁寧に教えてくださいました。途中メモを取るのを忘れていました。

第九の合唱は暗譜のため、何拍のばす、歌い出しのタイミングなど、まだまだ不安がいっぱいです。あと1ヶ月、細かい所を確認して、みんなの心に残る第九演奏会にしたいです。

〈アルフ〉

 

♪11月15日(金)は、今年の足利第九演奏会で指揮を行うキンボー・イシイ先生の指導がありました。

第九は高音が多いので、どうしても喉が閉まってきてしまう傾向があるので、喉を強制的に下げるよう、下唇を内側に入れて「ホッカイドー」と発声する練習等、ユニークな指導があり面白かったです。

本番まであと1ヶ月ですが、健康状態に注意を払いつつ、練習に励んでいきたいと思います。

〈四十雀〉

 

♪年末恒例の第九演奏会が近づいて来ました。

第九といえば、第四楽章の迫力ある大合唱が印象的ですが、足利第九は、市民会館の閉館に伴いオーケストラも含めオール足利勢という小ぢんまりとした演奏会になりました。コロナ禍ではそれもありなのかもしれませんが。

昨日は、指揮者レッスンがありました。毎年歌っているとはいえ指揮者の感性によって微妙に表現が異なるのでこのレッスンの出席は必須条件となり、私達は緊張感をもって臨みました。さて、本番まであとわずか。当日は、世界平和を願い力強く歓喜の歌声をお届けしたいと思います。

〈キタアカリ〉

 

2024年11月8日(金)

 

♪いよいよ第九も本番間近となり、通し稽古の時期になりました。 今年の特徴は、ソロパートの部分も 団員が歌っていることです。なんとなく気分も上がります。
街にジングルベルが響き渡る頃 第九 本番を迎えます。 皆さんどうぞ 聴きに来てください。
〈季節性特定外来団員〉

 

♪第九チケットの購入者が、どんな席を希望するかは色々です。

前の方の席で迫力ある演奏を聞きたいという人は勿論いますが、後ろの方の席を前の方の席より好む人もいます。

2階の中央あたりの席がいいという人もいましたが、その席ならオーケストラ・独唱者・合唱団の全部を見渡せるからなのでしょうか?いずれにしてもチケット購入者に感動してもらえる演奏を是非したいものです。

〈pastorale

 

♪今日は、久しく休んでいる仲間が足を引きずり現れた。やっぱり嬉しい。

さぁ~自分も頑張らなくては!と、思うものの中々気持ちと音は一律しない(悲しいかなや) 

指揮者無しの本番は怖い!今日の練習でも、どうしても感覚的に、先生の方向を頼りに見てしまう!

さて本番は、どうなるか(笑)
〈ジロー君〉

 

2024年11月1日(金)

 

♪ドレミの歌や、美しく青きドナウなど、以前歌った曲は特に何となく歌わずに、楽譜を確認してみましょうと、先生が言います。ま、楽譜見てないよねー。あれ、先週は指揮見てって言われなかったっけ?んー、何見てたのかなあ…。イケメン先生の顔かな。

 

〈理科ちゃん〉

 

♪いつの頃だったか?子供の頃、「ドレミの歌」の英語の歌詞を覚えました。

英語は得意では無かったけれど日本語と英語の言語の違いを面白いなあ!と思った記憶があります。

なんと、シはティーと発音してTeaだなんて、衝撃的でした。

 とても楽しい言葉あそびになっているので英語でも歌いたかったなぁ?

〈カリンバ〉

 

♪いよいよ第九本番まで、あと1ヶ月半となり、やっと通し稽古の季節になりました。

第九は200年も歌い継がれて、今もなお歌い続けている私たちに、生きる喜びを与えてくれます。こんなにすごい歌、他にありません。

誰でも最初は新人です。今の私が足唱に存在するのは、40数年前、初めて第九本番を迎えた時に、となりにしっかりと歌える人がいたから。となりの本人にしてみれば、迷惑この上なかったかもしれない。でも、第九本番を迎える時にいつも思っています。ありがとう。

太田の合併20周年記念の第九演奏会は、来年3月9日にむけて6月から新人の練習が始まり、10月から合同練習が始まりました。楽譜はベーレンライター版で、発音は口語体で練習しています。イーベルはイーバ-と発音しています。

 今後の市民会館の練習日は、11月18日と25日、おのおの午後2時からと午後7時からになっています。御参考までに。

〈えーちゃん〉

 

2024年10月25日(金)

 

今日で第九の練習も一段落。先生から、来週からは通しで練習とお話がありました。

第九初挑戦の私には、ドイツ語の発音の難しさに加え、ソプラノは高音が多く四苦八苦。

毎日会社に向かう車で、窓を締め切って発声練習しています。

会社帰りは、好きな歌謡曲もほぼ聞かずに、YouTubeで第九を聴いてイメージトレーニングです。ああ早くオーケストラと一緒に歌いたい!と夢が膨らみます。

仕事から急いで帰宅して19時の練習に行くのは、なかなか大変ではあります。が、毎週金曜日の夜が楽しみで仕方ありません。ものすごく疲れていても、合唱に行くとスッキリ元気になるのは不思議なものです。

本番まであと1月半ほどになりました。チケットを購入くださった方に楽しんで頂けるよう、一層練習を頑張っていきたいと思います。

〈みい〉

 

第九本番まで、残りわずか……。間に合うのだろうか?

昨日も『1列目だけ歌って』『次、2列目』あ~来る来る、ドキドキする、余計声が出ない、の悪循環。そんなことではだめなこと位わかってる。今頃そんなことやっている場合ではないこともわかってる。

ひとりひとりの底上げ。

みんな、がんばろう😃

<りつ>

 

♪今春歯科検診で パタカ と声をだすと喉が鍛えられると説明を受けた。毎朝のラジオ体操後、かかと落としをしながらパパパパ~タタタ~と叫んでいる。

 今度の第九に成果がでるかしら🎶🎶

〈カッキー〉

 

2024年10月18日(金)

 

私は何年も前から、いつの頃からかは忘れましたが、年末流れてくる[第9]を聞くたびに心がワクワクして、いつか私も歌ってみたいな~と思うようになりました。思いきって今年入団させて頂き、今は素敵な先生方の指導を受け、団員の皆さんと一緒に練習できる事は本当に嬉しい限りです。声楽とは程遠い私なので全く上手く歌えませんが歌えるようになるよう練習する時間はとても楽しいけど、必死です。声を出すことはとても気持ちいい。皆の中で一人「変な声」を出しているという戸惑いもありますが、音楽っていいなぁと改めて思います。

20日の音楽祭も一生懸命楽しく歌います。

〈はっぴぃ〉

 

♪市民音楽祭直前の練習。1曲目に時間を取りすぎたため、2曲目のエーデルワイスが中途半端な仕上がりになってしまった。テンポも揺れるし、曲の流れが身体に染み込んでない感じ。練習時間が足りないなぁ、、、秋〜冬は本番が多いのだから、日曜練習とか計画して欲しい。
〈たっちゃんさん

 

♪私は今、お休みさせていただいております。「足唱日和輪番表」に名前があったので投稿させていただきます。

そして、みなさんの投稿を毎週読ませていただいております。

練習の様子がよくわかります。特に新入団員の方々の感想がやる気に満ちていて新鮮な気持ちを感じます。素敵です♪

 〈ハニーちゃん〉

 

2024年10月11日(金)

 

♪「私のお気に入り 楽譜を見たとき、ちょつと歌いにくいかなと感じましたが、歌ってみるととてオシャレで可愛い。

青いリボンの女の子の手を取って、軽快にヨハンシュトラウスのウインナーワルツのステップを踏みたい気分になりました。

9月中旬神戸から門司へ向かう瀬戸内海フェリーが出港後、月や星に因んだ曲が流れました。デッキに出て満天の星を仰ぎながら、キラキラ星やjupiterを口ずさみながら、至福のひと時を過ごしました。

〈バスのめぐみん〉

 

♪ある時、ふっと 歌が歌ってみたい、合唱がしてみたいと思い立ち、何も考えずに、足唱に飛び込みました。

そこには、素敵な方達との出会いが、ありました。そして、コンサートに向けて、みんなが努力しながら、作っていく、歌の楽しさがありました。

もし、歌ってみたいけれと、どうしようか、迷っている方がいらしたら、思い切って、足唱に飛び込んでみませんか?新しい出会いがあるかもしれないし、歌の楽しさを発見できるかもしれません。

〈ルイルイ〉

 

♪合唱が出来る金曜日がやって来ました。

歌うことは楽しいです。それ以外の事は考え無いから!

近頃、先生は基礎練習に力を入れて下さり、今まで見過ごしてきた、正しい音程や発声にも、丁寧に指導して下さいます。誠に有り難い事と感謝申し上げます。

全員の声が1本の糸の様にとけあった美しい音が出た時、そのハーモニーは天に昇ってゆくのでしょう。

しかし、道は遥か遠い所にある様に思われます。でも、諦らめずに進もうと思います。

今、Nコン高等学校の部を聴いています。

何と美しい声、美しいハーモニー、ここへ来るまで、厳しくて苦しい基礎練習の日々を何年も過ごしたんだろうなぁ~! と思いを馳せています。でも、今、全力を尽くした後の、はち切れん程の笑顔に感動しています。

私達も頑張ろう!

追伸

音楽祭の曲目、練習あと1回、次は本番です。ガンバルシカナイカナ?
〈くんちゃん〉

 

2024年10月4日(金)

 

♪私のお気に入りのひとつに「まっ白なはじめての楽譜を歌う時」があります。

買ったばかりの楽譜は無機質な活字と音楽記号の羅列なのですが、最初の練習からマエストロの指示に従って抑揚、長短、言い回しなどの表現を手書きしていくと、楽譜が徐々にうちの団の音色で彩られていきます。

白黒の譜面を足利市民合唱団の情緒、機微、想念で塗りあげれば、その楽譜は鮮やかな色を帯びたMy favorite thingになっていきます。

このアートワークの初日はモノクロのキャンバスに絵筆を落とすようでワクワクします。

 あとはしっかりとその楽譜の色彩を歌声に乗せて皆様に届けられますよう、練習もがんばります!

〈林〉

 

♪いよいよ第九の演奏会まであと2ヶ月半程となりました。自主練習が思うようにできていないのですが、今年の個人目標の『発音と音程』を自分なりに取り組んでいます。歌えば歌うほど課題が出てきますが、、第九を歌える喜びに浸りながら本番を迎えたいと思います!

〈レモンティー〉

 

♪今日の第九練習ではアルトさんが1列ずつ発声指導を受けました。

目的は声、響きを揃えること!

声、響きの方向性の揃った歌にはパワーがある(意訳)、と先生はおっしゃいます。私も、プロ・アマに関係なく聴きに行った演奏会でそれを実感することが何度となくありました。

なので、この1列指導はとっても大事!なのはわかっているのですが、次はソプラノの番かと思うと冷や汗が…

結果、時間切れでソプラノは1列指導を受けませんでしたが、自分の声をあきらめないで、隣り合う仲間たちと溶け合う声が出せるよう、頑張ります!

 

<えり>

 

 

2024年9月27日(金)

 

♪今日の収穫。装飾音符の扱いがカチッとはまりました!今まで何となくテキトーにやってましたが「なあるほど」とポンと手を打ちたい気分でした。初谷先生ありがとうございます✨いくつになってもわかった!と思えるのはワクワクします。

ただ、わかるとできるは別なんですよね💧

〈あゆ〉

 

モーツァルトは20代から、床に入ると明日の朝、生きて目覚めるだろうかと不安を持っていた。奥手の私も、さすがに90を目前にすると考えますね。

19世紀ドイツの全く有名ではない変り者の日曜画家が書いています。

ー自分は一体、どんな死に様を迎えるのだろう。

なろうことなら眠るように死んでいきたい。

目がさめると死んでいたのが一番いい!ー

最上の死に方ですね。しかしどうも難しそう。毎朝の目覚めが楽しみだ!

画家は妻もなく子もなく、さびしく老いて77才で世を去った。

ちなみに18〜19世紀ドイツ系作曲家はどうか。バッハ65才、ハイドン77、モーツァルト36、シューベルト31、ベートーヴェン57、ワーグナー70、ブルックナー72、ブラームス64。

画家は可成りの高齢まで生き永らえた人です。

永く生きればいいというものではないが。

 

〈ブオトコ〉

 

♪8月の末に怪我をして、すっかり入院中の団員です。骨が折れてしまいましたが心も折れておりました。

おなじパートの皆様に温かいお言葉をいただき、またコンサートでの幸せそうな団員さんの姿を拝見して、とても励まされております。団員の皆様に感謝です。

第九への復帰を目指します!

 

〈141〉

2024年9月20日(金)


♪明日のアシコタウンコンサート最後の練習でした。 今日の練習をやってよかった! 本当にやってよかった!! これに尽きます、はい。

〈ASUKA〉

♪現在、練習をお休みしているのですが、足唱日和のお当番なので書かせて頂きます。

 

私は仕事柄、コロナ渦も練習を長くお休みしていたのですが、復帰したとき皆さんが「待ってたよー」と明るく迎えてくださり心からほっとしました。今回もまた参加出来る時がきたら、皆さんのあったかい笑顔を想像して勇気を出して復帰しようと思います。

 

その折は、優しくビシビシ(?)宜しくお願いします!

〈マツモト〉

 

 

♪お彼岸なのに残暑厳しいですね。お疲れ様です。ホッとするひと時を楽しんでいます。
今日の第九の練習でポンと高い音を出すのを練習しました。まだまだ高い音が?修行が必要です。
アシコタウンの7曲は通して練習しました。初めての私は余裕もなく目が回りそうです。でもなるべく☺笑顔で歌いたいです。
素敵な歌声が足利の秋空に響きわたりますように。
〈マコ〉

 

2024年9月13日(金)

 

まだまだ暑い日が続き今日もまた汗びっしょりで…………

アシコタウンコンサートの練習は一度は本番で歌った曲なので細かな注意点はともかく一通り歌う事が出来、自分の音を確認しながら楽しく歌えた事で満足感がありました。あと一度の練習日しかありませんが本番では楽しく歌えるといいな~~~と………頑張ります。
〈ウエスト〉

今日はまず、第九のフーガをやりました。ソプラノは高いラの音を13小節分も出し続けなければならないのですが、喉を開いて頭に響かせるのは難しいので、私はまだまだ悲鳴です。🙀

アシコタウンのポスターもできてました。なんとキッズフェスティバル!21日(土)まであと1週間ですが、昔のキッズも美しくハモる歌声を皆さまにお届けできるように頑張ります🎵
〈バンビ〉

 

なかなかについて行くのも辛くなり我が身の至らなさを痛感す

そろそろ歳かなあ、とおもいますね。空回りしているなあ、と。でもその日がくるまで、何とかついていかせてくださいね。

 

〈こうちゃん〉

 

2024年9月6日(金)

 

いろいろ、担当者の方にはお世話になり有難うございます。
本日、早めに別館に行ってしまいました。私同様、数名おりました
まめにライン確認をいたします。

〈マイリボン〉

 

毎週の足唱に行くのが楽しみです。歌の合間の休憩時間の皆さんとの会話で癒されます
少しずつ団員に溶け込めているのかなぁ 
いつもの発声練習で先生の発声方法はよくわかるのですが、私はうまくできているか、いないのか、よくわかりません。またまだでしょう。
私は自信がありません。
歌に生かそうしてもできてないので不安です。今後ともよろしくお願いします♪

 

〈ぽっぽちゃん〉

 

今日も第九とアシコタウンコンサートの練習だった。第九はなかなか音程が揃わず何度も同じ所を繰り返し練習しており、なかなか前に進んでいない状況である。しかし、その練習が特訓になっているのか少しづつ声の質が変わってきているような気がする。

アシコタウンの練習は以前歌った歌のためある程度は歌えるがリズムをもう一度再確認する必要があったり、先生からの新しい指示に沿って歌えるようにする事が必要だ。本番まで時間は無いがしっかり練習して本番気持ちよく歌えるようにしたい。

〈まゆりん〉

2024年8月30日(金)

 

実は私の当番は8/30でした。足唱の練習に出かけようとした直前にパートリーダーさんからのメールに気付き開けると、今日の練習は台風のためお休みと知りました。すると練習が休みだから足唱日和は書かなくてもいいのねと私は勝手に思い込んでしまったのです。そして9/6の練習日、友からホームページに練習が休みでも足唱日和の当番の方は書いて下さいと3人の名前が載っていたよと言われました。ごめんなさい!いつもホームページを見ていませんでした。

反省します!
これからは足唱団員として定期的にホームページを見ることにしたいと思います!
〈カネゴン〉
♪今年の第九練習の面白さは、ソリスト部分を歌ってみるという課題。これまで何度も耳にしていながら、いざ譜面どおり声にしてみようとすると、こんなに細かく音を刻んでいたのかとか、音の長さはこーだったのかぁとか、新たな発見ばかり。それにしてもキーが高いので、狙った高さの音が出ない…。
でも、ソリスト部分が団員の声でつながると、曲のブロックごとに飛び飛びだった合唱の練習が、一団の曲の流れになって確かに第九っぽくなり、快感です!〈スキリン〉

お盆休み、大型台風と続いて、お休みが多かった8月も、はや終わりました。

そのせいか、喉の調子がここの所どうも良くない。品質が安定しないのだ。
すかさず夫が、ISOを取り入れたら?と言う。それは企業の話でしょ❗と返したが、うん、それもありかも。
ミスを防ぎ良い品質を作るまでの手順、
良い声を作っていく手順。
準備のストレッチをしたり、喉、鼻、頭まで一直線への意識、横隔膜を拡げ、腹式呼吸。
これって、いつも先生から教えられていることばかり。
9月から初心に戻って歌える体を作って行こうと思います。そして又、素晴らしい混声合唱のハーモニーに、ひたりたいと思います。
〈あんこ〉

2024年8月23日(金)

 

♪足唱は忙しいですね!たくさんの本番があって大変な分、合唱団としてこんなにありがたいことはありません。ひとつひとつの本番、ひとつひとつの作品、ひとつひとつのフレーズ、ひとつひとつの言葉、そして毎回の練習を本当に大切にしたいものです。みんなでひとつのものを作り上げていく喜びや充実感は、私たちにとって、何にもかえがたい体験です。この輪を、更に地域へ、そして次の世代へと広げていくことができるように…。そう、今、私たちひとりひとりの姿勢が問われているのです。

〈恐い裁判官〉

 

♪先週のお盆休みを挟んで、2週間ぶりの練習でした。休み中はほとんど声を発していなかったので、久しぶりの楽しい練習で心身共に活性化された気分です😉
今年の秋、足唱はとても忙しい。第九までに毎月のようにミニコンサート、市民音楽祭等発表の場がやってきます。先生の仰るとおり芸能人のよう😁
ひとつひとつのコンサートに丁寧に向き合い、お客様の前で歌えることを楽しめるようになりたいと、改めて思っています。
〈アンダンテ〉

 

♪本当は、毎日YouTubeで第九を聴いてます。
勉強のために!
それも、書こうかと思っていたのに、この前、書きそびれてしまいました。
いろんなオーケストラと指揮者の方の第九4楽章があります。小澤征爾先生の指揮者のもありました。
毎日、第九を聴くのが楽しみです。それも、ひとりで!
〈モリリン〉

 

2024年8月16日(金)

 

♪金曜日の夜は留守にしている私にとって今日8月16日は一年間のうちにめったにない貴重な日です。行ってらっしゃい .気を付けて.の言葉をかけられて好きな合唱を何十年もの間続けられる事が出来元気で過ごせていられるのも主人や家族のお陰です。金曜日はいない者と文句も言わず愚痴も言わずでただただありがとうの一言に尽きます。何十年もの間足は足利に向かい好きな合唱を仲間と共に楽しい時間を過ごさせて貰い元気の素を生み出して来ている様に感じます。あ!そうそう!めったにない今日の夕飯おかず一品増やそうかな!

〈ほこちゃん〉

 

♪8月16日金曜日は、お盆休みで合唱がお休みでした。

 

今日は、午前中雨が降らない時にお墓参りをしてきました。

私は、ここに嫁いで47年目を迎えます。なので、今年で140回は墓参りに行っている計算になります。

凄いですね!

何しろ、主人は長男なので代々続く家を継いでいて貞享時代(1685年)の過去張があります。お墓には、昔の墓石が沢山あります。

 

さて、私は、これからのアシコタウンでのミニコンサートや12月の第九のコンサートに向けての毎週の練習をとても楽しみに頑張っています。ドイツ語は、とても難しいですが、、、。

私は、歌が大好きで聴くのも勿論、

歌うのも大好き😆💕

 

そして、明日は、何年ぶりかな?きよしのコンサートに東京まで行きます。

台風7号の影響で今夜のコンサートは、延期になりましたが、たまたま私は、明日のチケットを買ったので明日は予定通り開催されます!

今からとても楽しみです!

今夜は、寝られそうもありません!

 

〈モリリン〉

 

♪今週はお盆で練習がお休み。金曜の夜に家にいると不思議な感覚です。

練習がない日は楽譜を読み込んだり、声が出せれば少しだけ練習もしています。

第九の練習でソリストが歌うパートも歌ってみましょうということになって毎回チャレンジしています。上手く歌えてはいないけれど普段やらないところを勉強できてとても楽しいです。

もうすぐ折り返し地点、年末の第九もまだまだ先と思ってもあっという間にやってきます。来週から気合いを入れ直して練習に励みたいです。

 

 

〈そぷらの325〉

 

2024年8月9日(金)

 

♪ここ1週間は株の歴史的乱高下、南海トラフ地震との関連が指摘された宮崎での地震、さらに直近の神奈川での地震などで世の中に少々不穏な空気が漂ってきたような気がする。

こんな時こそ色々な利害得失とは無縁の同好の士の集まりである足唱の存在意義の貴重さを今更ながら痛感する。

 

初見の曲について初谷先生から曲誕生の由来や当時の時代背景、作曲家の心情などの解説を聞くのが楽しみだ。自分で後日ネット検索で深掘りするのも面白い。世の中にはまだまだ知らない曲や物事が沢山あることを思い知らされる。

その意味では足唱は知的好奇心探究の場だ(少々言い過ぎか?)。

 

9月21日アシコタウンコンサートでの演奏曲の練習が始まった。以前歌った曲が多いが、久し振りに歌うと音取りが怪しい。次回の練習から音取りの早出特打が始まるとのこと、練習ピアニストの皆さん、よろしくお願いいたします!

〈Root Shore Ocean〉

 

♪今日は、第九の練習以外に9月21日にアシコタウンで行われるミニコンサートの曲目の殆どを歌いました。「翼をください」の指揮をされていたときの初谷先生の楽しそうな・うれしそうなお顔が、印象的でした。

 

〈ちび猫〉

 

♪やっぱり、合唱は、良いね♪

良く歌えなくても皆んなで歌えば良いです。

今回は、アシコタウンの演奏会に向けての曲目。

久しぶりの曲目で歌えますた。来週は、お盆休みで、少しホットしますが足を引っ張っら無いよう自主練したいと思いました。今後とも宜しくお願い致します。

 

〈テノール晃〉

 

2024年8月2日(金)

 

♪足唱では練習の準備も片付けも当番があります。仕事で準備時間に来られないときは、片付けを頑張ります!

練習中は他の団員さんと世間話はできませんが、働く時間はみんなでワイワイ。こんな時間もすごく好き。

「歌が好き」だから歌う。「足唱のみんなも好き」だから一生懸命通ってしまう。

〈ガヤ〉

 

♪練習の前半は「第九」です。ソプラノは高音が多く大変です。今日は、田部井先生が指導してくださいました。先週の続きをパートごとに歌いました。いつもは自分のパートを歌うのに精一杯でしたが、ソプラノと他のパートとの旋律の重なりがよくわかりました。「第九」本番は、オーケストラ、4人のソリストに私達の合唱が加わり、歌い終わった瞬間は何とも言えない感動があります。

後半の練習は「サウンドオブミュージック」です。ジュリー・アンドリュースが演じたマリア先生の懐かしい映画の場面を思い浮かべながら練習しています。  

 

〈アルフ〉

 

♪団では6月から第9の練習をしていますが、高音あり、激しい動きがあり、声量を必要とする場面が多い、ドイツ語の歌である等、難しい曲なんだなと改めて思います。

 

ドイツ語は昔大学の第2外国語として習っていましたが、覚えてる単語集が少ないため、ひたすら辞書を引かないと文章の意味がわからない、学期末の試験ではいつも苦労していた等、あまり良い思い出がありません。実際、私の先輩が、ドイツ語の期末試験に失敗し、ドイツ語の先生にレポート提出による敗者復活をお願いしに行ったところ、無慈悲にも却下され留年が確定する場面を目撃してしまったため、今でも、ドイツ語の単位が取れないので、卒業できなくなるという悪夢にうなされることがたまにあります。

 

このような潜在的な苦手意識があるドイツ語の歌ですが、逆に難しい曲を歌いこなせる実力をつければ、他の合唱曲は余裕をもって歌えるようになると思いますので、第九の胸を借りながら、年末まで努力していきたいと思います。

 

〈四十雀〉

 

2024年7月26日(金)

 

♪練習前から雷が鳴っている。

 案の定、練習が始まったら、合唱と  コラボするかのように、かなり  テンションの高い 声で(音) 混成が、始まった!

 今日は  足唱行事の中の総会の日でも有る。

 男性陣が、活発な 意見を 言ってくれる。

練習の時も この様に  先生とコミュニケーションが 取れると最高 🎵

 陰で 支えて下さる皆様には、感謝しなくては❗

〈ジロー君〉

 

♪私は足唱に男性部員が少ないことが少し気になります。公民館などのサークルでは、サークルの活動内容にもよりますが、概して女性部員の方が多いです。男性にとっては、人とのつながりや人とのコミュニケーションは、さほど「心すべきこと」ではないのでしょうか?

 

〈pastorale〉

 

♪こんにちは。 私は第九会員として10年以上 市民合唱団に参加させていただいています。

団員さんから 暖かく迎え入れていただき もう10年以上になります。

第九って 実は歌う 立場からすると 毎年 違うんです。 指揮者によって色々味付けが違っていて、聞かれる方からすると なかなかその違いを聞き比べるのは難しいかと思いますが、歌う側からすると非常にはっきりと分かります。

こんなことにも ご興味を持たれた方、 是非ご一緒に歌いませんか? 1年間は無理でも半年 音楽に接してみませんか? お待ちしております。

 

〈季節性特定外来団員〉

2024年7月19日(金)

♪大阪城ホールの10000人の第九、国技館の5000人の第九、オープンハウスアリーナ太田の3000人の第九、肩を並べられるか。

音楽好きな太田市長は、大変悩んだことでしょう。太田市合併20周年記念式典での一コマに第九を演奏して祝う。初の試みとなるイベント、夢がかなう現実。第九を愛する者として感謝に耐えない。

目標3000人の第九演奏会の出演者募集の説明に、太田の指導者須田三枝子先生が市の職員と同行しました。

来年3月9日の記念式典終了後に、第九演奏会を実施する。1回でも第九演奏会に出演すれば第九経験者です。私たち経験者は、前日のリハーサルに出席すれば当日の本番に出演できます。市の主催なので参加費は無料です。コンサート当日は、多数のおもてなしがあるようです。

近隣の合唱団に団体で参加してほしい、と説明にまわっているようです。

久しぶりの群響、みんなで歌いましょう。

〈えーちゃん〉

♪足唱の魅力は普段の練習です。初谷先生のキビキビした指揮と田部井先生の軽やかな伴奏で歌うと、とても幸せな気持ちになります。千本ノックが怖くてお休みしたのではありません。本当です。本当ですっ。

〈理科ちゃん〉

♪今日の第九の練習はハードでした。まるでエクササイズ!頑張りました。

ただでさえ、とんでもなく高い声を出さなければならないのに、美しく、伸びやかで、輝きのある声が求められている。あ〜ダメだ。金切り声でも何でも、その音が出せた!と喜んでいる場合ではない。音程や子音、母音が変わっても、芯でとらえてヒットを飛ばせる美しい声だ。ん〜今日のところは30点くらいかなぁ?

「ローマは1日にして成らず」毎日のボイトレを決心いたしました。(今ごろですか?何年やってます?笑)

日々、退化して行く身体は、毎日の練習によって進化出来るのだろうか?

今年の第九こそ、美しいソプラノボイスを響かせたいなあ!

〈カリンバ〉

2024年7月12日(金)

♪6月の足唱コンサートの高揚感も少し落ち着き、通常の練習に戻って早1か月。4月に入団したばかりの私は、年末の第九のステージを想像しドキドキしながら参加しています。

 

これまでベートーヴェンの第九はちょっと聞いたことがあった程度。学生時代にコーラス部だったものの、数十年のブランクは大きかった。。。先生の発声指導に「なるほど!」と頷きながら聞くものの、いざ声を出そうとすると、まるで首を絞められているかのような苦しそうな声・・・。同期の団員さんと笑い合ってなんとかごまかしている私。はふ。

 

でも、足唱コンサートの達成感、夫に言ってもらえた『感動したよ』の言葉、そして何より周りの先輩方の熱心な姿勢と温かい気持ちに触れ、足腰が立たなくなるまで続けよう!と思っているこの頃です。

 

いま入団を考えているけど「合唱やってみたいけど私にできるかな・・・」と不安な方は、安心してください!不安より楽しいが勝って、すぐに足唱の沼にはまっちゃいますよ。抜け出せなくなること必至です。

 

私は第九の高音がきれいに出せる自分を夢見て、会社帰りの車の中ではユーチューブを見ながら今日も発声練習に勤しみます。

〈みい〉

♪サウンドオブミュージックを練習するたびに、思い出す光景があります。

 

何十年も前の学生時代の夏合宿、3泊4日朝から晩まで合唱漬け。最終日練習していたら、帰りのバスが迎えに来るのが見えて、そのとたん、もう終わっちゃうんだと号泣しながら歌ったのが『Climb Every  Mountain(すべての山に登れ)でした。

 

あの時のキラキラした気持ちでまた歌えるように、これからもしっかりやっていこうと思っています。

〈りつ〉

♪第九は大好きな曲だ

20回以上参加している

が、背筋腹筋等 身体を使わないと声が続かないので練習は超疲れる~😅

本番を楽しめるように頑張ろう~🎶🎶🎶

〈カッキー〉

2024年7月5日(金)

♪今日は初谷先生と同期の、筒井先生にご指導して頂きました。

まずは発声練習から緊張の連続。バリエーションに富んだ方法で、ご自分の顔や身体を使って声の出し方、わかりやすい言葉で発音の仕方、歌い方を楽しく説明して下さり、いつもは出ない音もパワフルに発声できたような気がしました。途中からの雷鳴と稲妻をバックに熱く指導してくださる姿はまるで映画の1シーンのようでした。入団させて頂いて2ヶ月過ぎましたが、合唱がある花金が毎週楽しみです。

〈はっぴぃ〉

♪今日は初谷先生の代わりに筒井直子先生が指導に来てくださいました。発声や発語・身体の使い方などのアドバイスが具体的で分かりやすく、いつもの練習とは違う楽しさを感じました。2時間半があっという間でした。

私は女声パートなので、これからも女性の先生からの発声指導を受ける機会があると嬉しいです。

〈たっちゃんさん〉

♪のどと鼻の具合が悪くて練習をお休みさせていただいています。今日は6月のコンサートのことを書くことにしました。

私はアルトです。コンサート当日になっても不安なところがあって心配でした。

でも、美しいピアノの音色と星野さんのお母さんを思う優しい歌詞に……

昨年亡くなった母のことが重なり思いがけず涙で歌えなくなってしまいました。

音楽を聴いて感動することも歌って感動することもありますが、私は自分が歌って感動することが好きです。

もしよかったら一緒に歌いませんか。

〈ハニーちゃん〉

2024年6月28日(金)

♪毎週冒頭にくり返えされているボイストレーニングで、毎回同じ指摘を受けているのは何故か。端的に言えば完全に体得出来ていないからだ。その時は出来たと思っていてもすぐに戻ってしまう。自分の不甲斐なさを痛感すると同時に、音楽の真髄か奥義に触れられる喜びを感じています。

 

第九のレッスンで先週からソリストの部分を口ずさむ試みは、曲の流れ、連続性ができて今までとは違った感覚で歌えるのは大きな魅力です。独唱する勇気も歌唱力も有りませんが、これはずっと続けていただきたいと思います。

 

サウンドオブミュージックの全楽譜を受け取りましたが、お馴染みの曲も多く歌いやすい感じです。ドレミの歌やエーデルワイスは、かってアコ.-デオンやは−モニカで演奏していたので、懐かしい思い出がいっぱいです。

〈ばすのめぐみん〉

♪今日の第九は、前回に引き続き、ソリストのパートを、歌える人は、積極的に歌って行くと言う事をやりました。今まで、合唱パートのみを練習していましたが、ソリストの部分も歌う事によって、曲の流れが、良く解り、新鮮でした。同じ高さの音で、発音の練習をしましたが、第九は、とにかく、体力がいりますね。声の体力も、必要だなと思いました。

発声も、軟口蓋の境目辺りを上下して、頭に自分の響く位置を決めて、お腹を横に、力を入れて、、

なかなか、上手く出来ませんが、頑張ります。

〈ルイルイ〉

♪足唱日和をご覧の皆様へ

今日も楽しい金曜日がやってきました。

歌を歌うって楽しいですよ。あなたも御一緒に、私達と歌いませんか。

現在は、来年、令和7年の足唱コンサートに向けて、練習をしております。

サウンド.オブ.ミュージック7曲のうち、

1.朝の挨拶〜アレルヤと、2.サウンド.オブ.ミュージックの練習をしております。これから、 私のお気に入り に入ります。

雄大なオーストリァの山の風景や、子供達が元気に楽しく歌っている姿が目に浮かびます。

家族への愛、平和への愛が溢れています。

私事ですが、アルプス山麓で、かわいいエーデルワイスの花を見ました。感動でした。これからは、歌で、合唱で、感動を広げてゆきたいと思っております。 さあ!

歌いましょう!!

〈くんちゃん〉

2024年6月21日(金)

♪今日の練習は美和子先生のご指導でした♪

第九練習では、なんとソリストが歌う部分を全員で譜読みして歌うことに!?歌うことはなくとも間近で何十回と聴いているソロパート。なんとなくぐらいには歌えるかと思いきや、歌い馴染んだ合唱パートと微妙に違う旋律に四苦八苦。

「譜読みする時はね、ちょっと先の音を見て歌うといいよ。そうすると音の動きがわかるでしょ♪」

なるほど〜な美和子先生のお言葉でした。

(いえいえ!それでもソロパートは難しい!!!)

〈えり〉

♪足唱コンサートが終わって、いよいよ第九の練習が始まりました!実はとんでもなく音痴な私なので(隣の人、気づいてる?迷惑?笑)今年こそは音程と発音をしっかりと練習して頑張るぞー!と気合いを入れていたのです。が、、えぇ!ソリストの所も練習で歌うんですって!!またハードルが上がってしまった(汗)

とりあえず、ソロの部分に日本語カナが欲しいカナ、、。

〈レモンティー〉

♪今日の練習はラララで音取りを行いました。歌詞なしで歌うと他パートと和音を聴き合いながら調性を意識して歌え(た気分にな)るので楽しいです。

その後に「じゃあ歌詞を付けて歌ってみましょう」となると、途端に他パートを聴くどころか子音が処理できないし息も続かず…ラララじゃなくてあらららになってしまいました。

歌詞付きで何度も練習して、自然に歌えるように頑張ります!

〈林〉

2024年6月14日(金)

♪いよいよ第九~~

歌う仲間が増えて心強い限りですね、ピアノの音がなると自然と歌える、上手、下手はともかく楽しいものです、数十年書き込んで来た楽譜に新たに書き込む注意点(今年はカラーペンで入れようかと)以前のことを覚えているつもりが先生の細かい指導に改めて反省させられます…

年末に向かって楽しく気持ちよく歌えるよう一生懸命やらなくては⁉️そして歌い上げた時の感動がより一層増すように………

新しい曲も楽しく歌えそうな気がしてきました、半年後そして一年後が楽しみです、頑張ります🎵      

〈ウエスト〉

♪今日から第九の練習。何度も歌っているけど全然慣れない…特にソプラノなんて音が高すぎる…でもそれでも好きだからやめられない!これからの練習も頑張りたい!

〈まゆりん〉

♪ずっとコンプレックスだった「巻き舌できない問題」。生まれながらに出来ない人間なのだろうと諦めていたのですが、昨年先生が「巻き舌できないのは、努力不足なだけ」と仰って、私の挑戦魂に火がつきました。

 お決まりの「さっぽrrrろラーメン」特訓からはじめ、毎晩ドライヤーで髪を乾かす時間に練習し続け、一瞬舌が反応するようになり、最近は調子がいいと4秒くらい巻き続けることもできるほどに成長しました。

 今日から始まった今年の第九練。早速先生から巻き舌ダメだしを食らうという辛い船出となりましたが、今年の12月には立派な巻き舌で歌ってみせます!きっと!多分!

マツモト

2024年6月9日(日)足唱コンサート当日

♪名は、音訓読みのミックス、他意なし。

この度の演奏会で、バッハのカンタータ、オルフのカルミナ・ブラーナ、星野富弘の詩に出会えて幸運。バッハはコラールですが。バッハは、大曲であれ難曲であれあれ、なんであれ、楽しめる旋律が解り易い。

オルフなる人物は、何者なのかわからない。調べる意欲も湧かない。問題は、速口歌だ。これは無理だ!やけくそに練習していると絶望が快感に変化してきた。スポーツとは大きな違いだ。80歳、90歳の壁がなさそうだ。使う肉体の部位が異なるのだから当然とはいえ、新発見だ。

星野富弘の詩は、解ったような気にさせる。詩は抽象美術のように思えて避けてきた。この度は、まず詩を見た。構えることは不要。そのまま響いてくる。実は、そんな薄べったいものではないのだろうが。 要するに何かをやっていると、何かにぶつかる。そこで何かに気付く、というわけで。足唱の30年、得難い指導者、ピアニスト、たくさんの仲間との出会いの感謝です。このところ、全ての器官が止めようもなく萎え、その結果迷惑をかけているはずで忸怩たる思いです。

この30年間楽しみました。お世話になりました。有難うございました。またどこかで。〈ブオトコ〉

♪高揚した中、足唱コンサートが無事終わりました。

「とても良かったよ」

「きれいだった」

「【切手のない贈り物】でうるうるしちゃった」

「The chorus was well collaborated with beautifully melodic.

I enjoyed it(!)」

「前回よりよかったですね」「日本の歌が多く、ゆっくり聴けました」・・・

私達の思いはきっと届いたことでしょう。

熱心にご指導くださった初谷先生・田部井先生、心ひとつに頑張った足唱の皆さん、聴きに来てくださったお客様 本当にありがとうございました。

私は合唱も楽器演奏も経験がなく、知らない楽譜が大量に配られると、正直、音が苦になる日もありました。毎日繰り返し曲を聴き、先生の想いに応えようと自分なりに頑張りました。みんなで作り上げやり遂げたこの充実感や感動は代え難いものです。足唱で歌えて良かった。

次は第九に向けて再始動です。またご一緒によろしくお願いします。〈バンビ〉

♪お花いっぱいの会場でコンサートができて、幸せでした。 緊張の中にも笑顔、皆さんのやる気のかけ声、意気込み、エネルギーが肌に伝わってきました。先生の優しい眼差しのもと 曲への想いに少しでも近づけるようにと歌いました。お花の運ぶ身振りは、あれは蝶々なの?と聞かれました。難しいよね。 

足唱の日頃の活動は、優しく親しみやすく明るい雰囲気です。コンサートの選曲も良く、ピアノの奏でる音色にも心地良い感動がありましたありがとうございました。

また、練習に頑張ります。〈ぽっぽちゃん〉

2024年6月8日(土)

♪自分の喉なのに思うような音が出せないもどかしさ、そして曲のリズムを譜面どおり刻めない口惜しさ。そんな反省ばかりの練習の日々を乗り越えたからこそ迎えられる6月9日の本番のステージ。いのちの躍動する季節・春を迎える喜び、そして、大空に向かって自由に翔んでいきたい想いと希望のメッセージを、みなさんにお届けしますよ。

 

が、それにつけても、和音の音の取りにくさと振付の複雑さよ…。さらに精進します。合唱。〈スキリン〉

♪今日は練習なしで、ひたすらチラシの折り込みでした。いよいよ明日ですね。さいきんは、頭に曲が浮かぶようになったのですが、音程が合っているかは、歌わないとわからない。真剣に指揮を見て修正しながら、歌うのみです。真剣になりすぎると、やり過ぎになるので、余裕を持ってやりますよ~。

頑張りましょうね。

足唱は本番強いから、大丈夫ですよね。(wink) 〈こうちゃん〉

2024年6月7日(金)

♪きょうは、足唱コンサートに向けて最後の総仕上げ。

先生の指揮をしっかり見てテンポを掴むこと、周りの人と音色を合わせることを心がけようと練習へ!

全曲おさらいできるつもりでいたけれど1部だけの練習だったので、正直焦ってます。

あと1日。実質半日。悪あがきかもしれないけど、もう一度全体を見直して少しでも自信を持ってステージに立てるようにしたいです。

🎵楽譜を開けば 僕らの合唱が始まる🎵

皆でこころを一つにして作り上げる合唱の楽しさをタンポポの綿毛に託して、会場にきてくださったお客様にお届けできたらと思います。〈アンダンテ〉

♪今日は、富弘氏の詩画集のひとつ”生きる”の絵ハガキを楽譜に挟んで練習会場へ。20年前に同僚達と富弘美術館に行った際にゲットしたもの。その時の友人の1人が、2年前の今頃から闘病生活を始め今も天井を向いたまま、口手足等の不自由と闘っている。彼への応援歌として歌わなければと。

今日の練習曲

“鳥の歌”では、さらさらと流れる小川のようなゆる〜いテンポ感で甘〜く?楽しい?擬音語を用いた言葉の羅列の連続。メリハリもアピールも無く、観客の耳を素通りし聴き終わった後の

“うん?はて?”

といった表情に遭遇するかしれませんね。

しかし、この後に続く”翼を下さい”では、力強く元気に人生を生きようと、呼びかける私たちからのメッセージ”を観客の方がたは喜んでキャッチしてくださることでしょう。

観客と一体感になれる瞬間を味わいたいです。〈マイリボン〉

♪私は足唱が好き!

足唱コンサートが大好き!!

さあ、明後日はいよいよ本番。いまからワクワクしている。

初谷先生のコンサートに寄せる熱き思いをしっかり受け止め、指揮を見て一生懸命歌います。

いつも本番に強い足唱。

本番は皆の心が1つになってきっと素晴らしい演奏会になることを私は信じている!  〈カネゴン〉

♪今日が最後の練習日となった。各パートの音出しや、早さの確認、立てのラインの合わせを練習した。どの曲も、リラックスして息を流すように、と先生から。リラックスできないまま、楽譜とにらめっこだった。

振り返れば富弘美術館への遠足の頃は、このコンサートのコンセプトなど理解してませんで、お饅頭に喜んでいた私。

その後、練習を重ねる度、新たな課題にぶつかり、練習の繰り返しだった。

そんな中、だんだんタンポポが、鮮明に姿を現した。

先生が導いて下さる、大きなストーリーを歌でたどって、私達は野辺に咲くタンポポになろう。

一音一音想像を脹らませて、綿毛となって、会場に飛んで行こう‼️

次は、いよいよ本番。

みんなの心が一つになって、素晴らしい🎵コンサートになりますように。〈あんこ〉

2024年6月3日(月)

♪ いよいよゲネプロの日を迎えました。先週の練習では余りにも悪い出来で先生も苦悩の表情でしたが、今日のゲネプロでは皆が心一つになり本番に繋がる今日のゲネプロだった気がします。又、今日は舞台に飾るタンポポ作成に頑張りました。黄色と白の毛糸でタンポポの花や綿毛を作り、折り紙で葉っぱを全て手造り!それを考え出す方々のアイデア、本当に素晴らしいの一言です。タンポポ作りの作業はとても楽しく、これも又心一つになった気がいたしました。本番.皆の心が一つになることを願っています。足唱ならきっと出来ますね!

〈ほこちゃん〉

♪ ゲネプロを終えて!!

星野富弘さんの「絶望」や「希望」に思いを馳せ感謝を込めて歌いました。

自分のパートは、自分なりにしっかり歌えたかと反省したところです。

先生の指摘を思い出しテンポの変わるところは充分に注意してハーモニーが一つなる様に心掛けます。

本番は、会場にタンポポの綿毛が一杯になる事を期待して歌の花をあなたに捧げられたらと思っています。

〈Teru〉

♪ もうかなりの年数足唱で活動させていただいているけど、いつもゲネプロの日は緊張する。でも「どうしようどうしよう」の方ではなくて、気持ちが引き締まる方。

 上手く歌えたらよっしゃ!ってなって、少しでもダメだと思ったら楽譜見て復習。そして金曜日の練習で修正できるようにする。そして日曜日の本番を迎える。

 上手く歌えるようになりたいとか、みんなと声を揃えたい、いろいろな合唱に関する欲は尽きないけど、とにかく本番の日まで気持ちを引き締めて過ごしたいと思います。

 今回は、タンポポの草原作りもお手伝いさせていただきました。とても楽しくできました。

〈そぷらの325〉

2024年5月31日(金)

♪ 通し稽古を終えて。

 このコンサートは、ひとつの小さな願いであり、ひとつの大きな希望です。わたしたちみんなで、こころをひとつにして、ハーモニーというわたしたちにしかできない神秘の力を起こすのです。それが「たんぽぽの夢」を実現させる…と信じているのです。

 ゲネプロを前に、今回演奏するすべての言葉、すべての音と休符を見つめ直しましょう。ひとつひとつを曖昧ではなく、明確に捉える必要があります。ひとりひとりの演奏に確信と余裕がなければ、信頼という最高のものが全体に立ち現れることはないのですから。ひとりひとりの意気込みと努力が大切です。

 今回のコンサートは、それぞれが「花」を咲かせて終わりではありません。その次に進もうというのです。つまり「綿毛」となって、いよいよ自由に飛び立とう、と。…そのイメージを聴きにこられる皆さまと共有することができたら、どんなに素敵なことでしょう。

 さあ、仕上げていきますよ。時間のある時に、指揮者が書いたブログを読んでね。

〈恐ろしい裁判官〉

 

ブログ「孤独な音楽家の夢想」http://ameblo.jp/hatsugai-takashi/

♪ 今日は市民プラザ小ホールで1部、2部通しの練習だった。コンサート本番まで1週間あまりのこの時期、本来ならば総仕上げのところ、発声がバラバラで初谷先生から何度も指揮を良く見て!と言われた。休憩時間にはパートごとの反省会と相成った。バスパートは詰まるところ一人ひとりがしっかりと音を取り指揮を良く見ようとの結論になったようなならなかったような。

 いやはや最後まで冷や汗をかき通しで、ぐったり疲れました。

6月3日のゲネプロで最高の仕上がりを実現できるよう自主練に励もう。緊張感とワクワク感と多大なる焦燥感とが混じりあった“この気持ちは何だろう“

 本番ではタンポポの綿毛の気持ちで、指揮を良く見て、ホールに声を響かせて、聴いてくれている人の心を揺さぶるんだ。2月半ばから2か月間定例練習の直前の18時から貴重な時間を犠牲にして男声パートの音取り(野球で言えば早出特打ち)に協力してくれた練習ピアニストの皆さんの恩にも報いたい。 

今回も沢山の人達が足唱コンサートを聴きに来てくれる。中高の同級生、大学のサークル仲間、前職場の熟女の皆さん(勝手に私設ファンクラブと思っています)、太田混声合唱団で歌っていた私の姉とそのお友達、そしてマイファミリー。

今回も団員割当ての倍を超えるチケットの確保が必要となり、事務局のIさんのお手を煩わせた。Iさん、いつもありがとうございます! 

 先日○回目の誕生日を迎え、娘と孫娘からお祝いのメッセージと動画がLINEで届いた。「6月9日は足利に何しに行くんだった?」との娘の問い掛けに対し、孫娘は「えーと、グランパのカエルの合唱を見に行く」との返答。えーっ、カエルの合唱かい? まあいいや、グランパ頑張って歌うからしっかり聴いてくれ!

〈Root Shore Ocean〉

♪ 今日の練習では思ったより出来たもの、そうでないものとありました。本番まであと少しなので『完璧だ!』と思えるように、より一層励みたいです。(アカペラは怖い…) 〈ASUKA〉

2024年5月24日(金)

♪ 24日の練習は、足唱コンサートがいよいよ間近になったと思いました。衣装を着て決められた位置で合唱する。

僕も毎日忙しい中、少しの時間を作って合唱練習を続けてます。この甲斐あって声が出てたかなぁ?

もうすぐ本番。気を引き締めて頑張ろうと思いました。

〈テノール晃〉

♪ 今日もみっちり疲れました。

来週までにできるようにすること。スクワットと…。最後の"ソ"の音、とれてないのは私です。

〈あゆ〉

♪ いよいよ、足唱コンサートが間近になり不安と緊張が増して来ました。

私にとっては、初めての体験です。

足唱の皆様には大変申し訳ありませんが、33年前の12月17日のコンサートを観たのが多分初めてだったと思います。

その時は、4人目がお腹に居て臨月を迎えていたのですが、予定日が23日でした。

どうしても、第九が観に行きたくて一人で市民会館に行ったのです。その時に偶然道で歩いて方とお話ししていたら、チケットを頂いたのです。とても嬉しかったです。なんと優しい方だなと、、、。

それが、始まりでしたでしょうか?

そして、第九はとても感動しました。その時の合唱団が今の合唱団なんですよね!

素晴らしかったです!

それから時が経って昨年33年振りにコンサートを観に行って、私も入団したいと思い勇気を出してお電話し、念願が叶いました。試験も無かったので本当に良いのかな?と思いましたが、、、。

見学に行った際は楽譜を見ながら一同で歌い始めたのにはビックリ!

レベルが高いな!!と。

そして、後に知ったのは、初谷先生、田部井先生が、とても立派な方々でした。

市民合唱団としてとても光栄なことでとても有難い事です。

これからも、先輩方を見習って一生懸命に頑張ります❗

足唱コンサートの大成功を目指してまずは、自主練習を頑張ります!

〈モリリン〉

2024年5月17日(金)

♪ 6月9日の足唱コンサートまで、練習日は、あと3回となりました。先週に引き続き今日もソプラノのパート練習が、全体練習の1時間前からありました。19日(日)も13時30分から17時まであります。明日の土曜日は……自主練します!

〈ちび猫〉

♪ 口筆で描かれた優しい花の水彩画、味わい深い文字の詩・・・

星野富弘さんの詩画集を手にしたのは随分前のことでした。

 

 今コンサートに向け(花に寄せて)練習中、ふと星野富弘さんのことが気になり、今はどのような日常を過ごされているのかしらと思いを馳せていた矢先の訃報。同世代の私には、ショックでした。

 

 さて、練習も佳境に入り何時もの事ながら不消化な私ですが、本番まであとわずか。

哀悼の意を込め、丁寧に歌わなければ・・・。

〈キタアカリ〉

2024年5月10日(金)

♪今日の練習は、先週より短い時間にも関わらず、自分なりに充実した気持で  終わった様な !  

 

それは、先生の今年の舞台に対する想い……感情……色々な構想等々が、聞けたから なのかも知れない!

 

それにしてもいつも、反省!

情け無い自分の不出来!

 

先生の気持にそうよう  頑張る積もりですが

(イヤ、頑張ります)

 

取り敢えず、指揮を見よう~😅 〈ジロー君〉

♪今日は、神秘的な風を受けるたんぽぽになりました。リアルたんぽぽは花のうちは背が低いですが綿毛を飛ばす時にぐーんと伸ばすのです。私達の歌もこれからぐーんと伸びる予定です。伸びしろいっぱいなのです。 〈理科ちゃん〉

♪私は昨年の10月から足唱に参加しています。

 

学生時代は合唱団員(ただし、まじめに活動したのは2~3年程度)でしたが、就職してから仕事や生活が忙しく、もう何十年も合唱から遠ざかっていました。

 

昨年9月に大学の合唱団の同窓イベントがあり、そこで現役の後輩や様々な年代の方々が歌う姿を見て、なぜかもう一度歌ってみようと思ったのが、合唱再開のきっかけです。

 

職場がある茨城から自宅がある太田市に金曜日の夕方に戻るため、金曜日の夕方に太田市の近くで練習できるような合唱団が無いか調べたところ、たまたま足唱を見つけることができたので、ここで歌ってみようと思いました。

 

足利の街は、川、山、神社仏閣があり、私が学生時代を過ごした京都になんとなく似た雰囲気があるので、歌っているときは学生時代に戻ったような気持ちになれるのも、良いところだと思います。

 

最初は仕事と合唱を両立できるか心配しましたが、今のところ月に1回練習を欠席する程度で、継続的に練習には参加できています。

 

昨年12月の第九は、今まで一度も罹ったことが無いインフルエンザにステージ直前に羅漢してしまい、残念ながら歌うことはできませんでした。6月の定期演奏会の方は、健康管理を十分に行うとともに、十分に練習し、ステージに臨みたいともいます。 〈四十雀〉

2024年5月3日(金・祝)

♪今日は、午後2時から9時30分までの強化練習でした。先生からコンサート全体のコンセプトや構成の説明を交えて1曲ずつ復習していくと、あっという間に終わりの時間になっていました。いつも私達を全力で芸術の世界にいざなって下さる初谷先生のステージは今日も素晴らしかった。

〈カリンバ〉

♪曲順、コンセプト、衣装の説明がありました

素敵なコンサートになりそうで とても楽しみです🎶🎶🎶

さて、練習練習~😅

〈カッキー〉

♪足唱の練習が終わると、その日歌った曲が必ず頭の中をグルグルぐるぐる!

昨夜の強化練習後のグルグルは『楽譜を開けば』のメロディ。歌うことが大好きな中2男子の詞に初谷先生が曲をつけたこの作品、コロナ禍で合唱が出来なくなった時の気持ちが、素直な言葉で綴られている。その詞に優しく寄り添った初谷先生の曲もかなり素敵。

「ぼくらはやっぱりマスクはずしてくっつきたい」が私のお気に入りの歌詞。コロナ前はみんなもっとくっついて歌っていたなぁ、、、

初谷先生が言っていたように、中学生の時の気持ちで歌う事が出来れば、足唱の響きも若々しく進化できるかも。がんばろ!

〈たっちゃんさん〉

2024年4月26日(金)

♪26日の練習は、市民プラザ文化ホールでした。コンサートの会場でもあり、緊張しました。

初谷先生の指揮を見ながら、歌おうと思っているのですが、楽譜から目が離せません💦

合唱は、新しい曲との出会いがあり、とても楽しみです。 〈アルフ〉

 

♪ 足利の人って(若い人はあまり言わないかもだけど)、「あげる」とか「やる」ことを「くれる」って言うんですよ。「植物に水をくれる」とか「赤ちゃんにミルクをくれる」とか。そう言えばずいぶん前に、初谷先生も楽譜に印をつけて、という意味で「まるくれて」と言ったこともありました。 

今練習中の『みょうが』にあるんですよ、これが。『かいこにくわをくれ』って。星野富弘さんは群馬県勢多郡東村(現みどり市)のご出身、足利とはおとなりと言ってもいい位の近さ、あぁ、この辺の地域の言葉なんだなぁと思うとともに、全国の合唱人が歌ってくれて、なんだかとっても嬉しくて誇らしい気持ちになっています。 

 

今日はあまりにも歌えなさすぎてため息ばかりでした。来週もがんばろう。〈りつ〉

 

♪ 足唱コンサートの会場ステージでの練習。

 自分たちの歌声が会場にどう響いてるのか考えながら歌っていると、本番に向けてのモチベーションが上がってきますね。

 メンバー個々にはそれぞれ課題があるでしょうが、まずは合唱の基本のキである、隣の人がどう歌ってるか聞きながら歌う。これが大事だと再認識。

 「ふうん、あなたはココをこんな感じに歌ってるのね」と気持ちが伝わってくると、とても楽しい。どうやら合唱の醍醐味はこんなトコロにあるのでしょうね。

 GW後半となる来週は1日練習。体調を整えてしっかり歌いたいもの。

 

〈空飛ぶペンギン🐧〉

 

♪ かかりつけの歯科医師に滑舌トレを受け、、実行しています。喉のゆるみにも良いそうです。

1舌を極限まで伸ばして3秒間5回反覆

2舌を左右の頬に当てそれぞれ5回園を画く3あお、あお及びにうにうヲを10回発声

4ラリルレロヲ早口で10回反覆

16分音譜多くアップテンポの曲にもなんとか対応出来そうです

ご参考までに

 

〈バスのめぐみん〉

2024年4月19日(金)

♪「花に寄せて」

この曲を6月のコンサートで、歌います。昨年、足唱の遠足で、富弘美術館に行ってきました。作詞が、星野富弘さんで、歌に出てくる〔菊の花〕や〔やぶかんぞう〕を見てきました。コンサート当日は、星野さんの思いを込めて、歌いたいと、思っています。しかし、現実は、歌い上げるだけの実力が伴いません。

先生から、歌が薄っぺらいと言われました。もっと、お腹を使って、頭から響かせて、、、努力はするけれど、なかなか上手く歌えません。

コンサートまで、一ヶ月半、間に合うのかな?不安で、いっぱいです。

この曲には、沢山のお花が出てきますが、団員のそれぞれの人生と重ね合わせながら、心を込めて、歌いたいと、思います。

〈ルイルイ〉

 

♪この時期、花粉症が辛いです。咳が止まらなくなり2週お休みしてしまいました。やっと今日出席できました。

パートの音取りが終わり(まだ怪しいけど)四声の合わせです。先生の想い描いている表現にはまだ遠いけど、どうしていいかわからないけど、先生がこう歌ってってお手本を見せてくださるとすごくわかりやすい!

何かできそうな気持ちになります。

 

どう歌うかっていうこと、みんなで作っていく過程がすごく楽しいです。〈ハニーちゃん〉

2024年4月12日(金)

♪ ベース担当です。バスはバリトン(バス高音)が2名、ベース(バス低音)が4名と男声は皆貴重な存在です。少子高齢化の影響は当団にもあって、高齢による退団の人員分を補うほどは若手が入団していません。必然的に男声が弱小化していきます。多くの合唱団ではバスの人もいる程度の印象ですが、バスパートが充実していると曲に奥行きが出ます。重厚感が出ます。でも一般の人は低音から高音までまんべんなく声は出ませんので、ある程度の人数が必要なのです。  そうは言っても仕事をこなした上で合唱の練習をするのは大変なことです。63歳になる私は今現在は、スポーツジムに通って脂肪を1㎏/月燃焼させることが主の無職男性ですから合唱自主練習の時間は取れますが、お経のように聴こえる曲を1時間もにらめっこしていると疲れます。会社員や専門学校生のときは楽譜を開く時間さえなかなか取れません。車での移動時間や通学時間を利用してパート音源や練習音源を聞き込むことでメロディーを覚えてきました。しかしAh-,Oh-,U-、m-のような音声は楽譜とにらめっこしないと覚えられません。そうです、今バスは歌いきれていない曲がいくつかあって、発表まで2ヶ月を切った今日では本気モードを出していかないとヤバイのです。毎週金曜日の夜7時に間に合わせるため、土浦や久喜から高速を飛ばしながらおにぎりをかじっていた頃と比べればまだ自由かな。  今から15年前に妻の許可を得て独身時代に2年ほどやっていた合唱団に復帰しました。始めは知らない曲ばかりで歌えるようになるまではつらかった。でも自分の伸びのある低音が響き、居場所を感じられるようになり、初谷先生よりオペラのあるパフォーマンスを依頼される。毎週のように動作の注文が上積みされ、1年弱の間は円形脱毛症になりました。でも発表後の観客お見送りの際に感極まった女性より握手を求められました。音楽の力はこの女性の心をこんなに揺さぶることができるのか、そうコンサートは感動を与えることが自分にとっても喜びである、そう分かったのです。慰労会のビールのうまいこと。もちろん音程やタイミングがピッタリであることは望ましいが、聞き手の心に届かなければ無機質な音源に過ぎない。今や合唱は私の精神的な骨格の一部になっています。  6月の発表会が終わると私は半年間出稼ぎに行ってきます。長野県最北の村の宿に住み込んで調理補助兼雑用のシルバー季節雇用社員として修業をします。温泉あり、休みには林道ツーリングや登山、マウンテンバイクなど自然の恩恵も感じてきます。   2年後には24㎏の脂肪が燃焼している予定の、第二の人生謳歌中のおじさんより。 <声でかの牛さん>

 

♪ いつも足唱のコンサートに来てくださっていた方が、過日お亡くなりになった。悲しい出来事だった。ご親族より、「足唱の音楽が生きる支えだった」「『鳥の歌』を聞いて涙がとまらなかったそうだ」とのメッセージをいただいた。私の涙がとまらない。こんな私の、こんな歌を好きになってくれる人がいるなんて。丁寧に歌おう、私にできることは心を込めて歌うことなのだ。

 と、心新たに練習に臨んだ。先生からの指導は「もっと情熱をもって歌って」であった。

 

おっかしいなあ。来週も頑張ろう!〈141〉

 

♪ くんちゃん日記

今日は金曜日、楽しい金曜日がやって来ました。

歌を歌う事は楽しい。幸せな気持ちになるからです。

何故だろう?

どんな曲でも歌でも、その中に込められている思いや願いが、星になって、キラキラと輝いて溢れ出て来るからです。

私はそれに魅力を感じるのです。

その光は私達に語りかけてくれる。励まし、勇気を与えてくれる。共感が感動に変わってゆく時です。

合唱はハーモ二ーが命だと思う。美しいハーモニーに辿り着くには、一人一人の声が大切だと思う。美しい声を! と、願うその気持ちです。

しかし、気持ちだけでは美しい声にはなれない。

発声だと思う。初谷先生はいつもその事を指導して下さっています。本当に有り難い事と感謝申し上げます。先生のお言葉を真摯に受け止め、それを実行して、ハモッて行こう!努力しょう! と、私はいつもこう思っています。

こういう努力は苦ではなく楽しいからです。

そこで、[歌う事は楽しい!]に繋がってゆくのです。

しかしながら、まだまだ努力が足りない、、、、、私。

でも、金曜日が待ち遠しい私もいるのです。

道は遥か遠い!!

 

精進あるのみです。 (くんちゃん)

2024年4月5日(金)

♪ 「美しいこの五月に」は、ルネサンス時代の世俗歌謡曲です。宗教曲にはない軽妙洒脱な旋律の重なりを表現したいのですが…、今日のところは惨敗でした(涙) <えり>

 

♪ 今年の足唱コンサートのテーマは「お花」。あら、私、お花好きなのよね〜なんて夢心地でいたのも束の間、、、むずい、難しすぎる。

 

とんでもなく下手クソな私は、こんなの出来っこないよー!と思いながらいつもコッソリと歌っているんです、、本番で立派に歌えている自分を妄想しながら(笑)でも、毎週ここで歌って、、、やっぱり歌う事が好きなんです。だから今日も良い日だったなぁ〜って思えるんです。 <レモンティー>

 

♪ 「ぼくの将来の夢はパイプオルガンになることです」

今日の息をたくさん使う発声練習で、そんな目標を思い出しました。(安心してください、正気ですよ!)

オペラ歌手はまるでパイプのようにお腹から口まで太く真っすぐ息を吐き、全身を共鳴器にして豊かな声を響かせます。

それこそ頭蓋骨から太ももまで振動するそうですが、練習でそれを目標に息をたっぷり吐いてもノイズが混ざったり「い」の声は声帯しか震えなかったり。

 

いつかパイプオルガンみたいに重厚な響きを夢見て、先生の指導のもとで頑張って練習する私の声はまだまだホンキートンクピアノなのでした。 <林>